2025年3月8日発売の「日経ESG」4月号に、インドネシアの総合製紙メーカー・APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)グループ(本社:ジャカルタ、以下APP)のサステナビリティ担当役員であるエリム・スリタバのインタビュー記事が掲載されました。
2013年に発表した「森林保護方針」における自然林伐採停止の進捗や、FSC再取得に向けての意向などを含む現在のAPPの森林保護方針についてが書かれています。また、日本独自の取り組みである「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」に対する評価も述べられていますので、是非ご一読ください。
APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)グループについて
APPは、インドネシアの複数の紙・パルプメーカーおよび林業会社の持株会社として、高品質なティシュ、板紙、紙に対する世界的なニーズの高まりに応えています。当社の製品は、6大陸にまたがる150カ国以上に供給されています。APPは、傘下の紙パルプおよび林業事業体のグループ名であり、中国における紙パルプ・林業事業も含みます。
持続可能性と倫理的慣行への献身を原動力として、私たちは従業員、社会、環境の幸福を優先します。私たちの取り組みは、技術の進歩と改革の促進、地域社会との密接な協力、そして生産とサプライ・チェーン全体を通して国際的に認められたビジネスおよび運営基準の遵守を含みます。
環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則に沿った「持続可能性ロードマップ・ビジョン2030」は、環境保護、地域コミュニティの強化、生物多様性の保全、カーボンニュートラルの実現に向けた私たちの行動指針です。
www.asiapulppaper.com
—————————————————————————————————-
メディアのお問い合わせについては、下記までご連絡をお願い致します:
エイピーピー・ジャパン株式会社
サステナビリティー・コーポレートコミュニケーション本部 山崎
Tel: 03-5795-0023
E-mail: sustainability@appj.co.jp