インドネシアに本部を置き、世界に13のパートナー組織を持つNGO-BOS(Borneo Orangutan Survival Foundation)-は、ボルネオオランウータンの保全とその生息地へのリリース(自然復帰)の実現を理念に活動し、オランウータンを熱帯雨林に還していくことに繋がる様々な活動に取り組んでいます。
BOSは、1991年にインドネシア東カリマンタンのバリクパパン市にあるインターナショナルスクールの児童・父兄が中心となって設立され、その後、インドネシア森林省や地方政府の協力を得て、東カリマンタンだけでなく、中部カリマンタンのオランウータン保護にも乗り出したことから、現在の組織体として再スタートしました。
BOS Japanの詳しい活動内容は
コチラよりご確認いただけます。