東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
APPグループ は、東北地方太平洋沖地震による被害を受けた地域の災害復興支援のため、義援金1億円と必要物資を提供する事としました。
義援金は国際協力NGOハビタット・フォー・ヒューマニティの日本支部であるハビタット・フォー・ヒューマニティー・ジャパンに送られ、初期段階での救援活動、そして長期的な被災地の復興支援をサポートします。
また、APPでは同団体を通じ、被災地で必要とされる衛生関連物資を必要に応じて提供する準備もあります。
APPグループの会長であるテグー・ガンダ・ウィジャヤは次のように述べています
「長年にわたり、我が社にとって素晴らしいパートナー関係にあり友人でもある日本の方々をサポートすることが私たちの責任だと感じています。ハビタット・フォー・ヒューマニティーをはじめ、今回の被災者支援を日夜、そして今後数カ月にもわたって支援を行っていく団体や人々をサポートする事で、困難な状況に立ち向かう日本の方々を支援していきたいと考えています。」
ハビタット・フォー・ヒューマニティー・ジャパン代表の山崎顕太郎氏は次のよう述べています。
「APPからの申し出に大変感謝し、嬉しく思っています。世界が日本の東北地方で起きた災害に注目し、支援していることが伝わってきます。被災地域への交通が確保出来次第、ハビタット・フォー・ヒューマニティー・ジャパンは多くの地域ボランティアと共に救援活動や清掃といった活動に従事していく予定です。また、特定の地域の復興も支援していきます。今回の地震と津波に対するハビタットの活動は最大2年間にも及ぶ可能性があります。」
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